【在宅フリーランスのススメ】子育てパパの働き方をもっと自由に!(自己紹介)

在宅フリーランスの働き方

こんにちは、はじめまして。「翔ぶログ」を運営するフリパパと申します。

この「翔ぶログ」は、在宅フリーランスデザイナーである僕フリパパが、おもに子育て世代のパパに向けて「在宅フリーランス」という視点から、働き方や家事育児、お金に関する情報などを発信していく個人メディアです。

今回は初めての投稿ということで、簡単な自己紹介と、このブログでどのような情報を得ることができるのか、今後どのような発信をしていく予定か、というところをお話ししたいと思っています。少しでもご興味のある方は、ぜひ最後までよろしくお願いいたします。

自己紹介

ではまず、自己紹介からさせていただきます。
名前は「フリパパ」といいます。フリーランスパパを略しただけですね。笑

フリーランスのグラフィックデザイナーとして在宅で仕事をしながら、育休中の妻と一緒に0歳女の子の子育てをしてます。年齢はざっくり30代です。

仕事の内容としては、最近はwebを中心に広告やロゴなどの平面デザインに幅広く携わっています。もともと10年くらいデザイン事務所でサラリーマンデザイナーをしていたんですが、4年ほど前にフリーランスとして独立開業しました。今は自宅マンションの1室をオフィスにして、日々黙々と仕事に勤しんでいます。

家族は、妻と去年生まれたばかりの0歳女の子の3人家族です。この春から、妻は育休が明けて職場復帰、娘は保育園に通い始める予定だったんですが、この状況下、延期に延期を重ねていまだに復帰も登園もかなっていない状況です。。(2020年5月19日現在) 今のところ、6月から登園&復帰予定なのですが、情勢次第でどうなるか何とも言えない状況が続いています。

ブログのコンセプト

つづいて、このブログのコンセプトについてですが、このブログでは「子育てパパの働き方をもっと自由に」というテーマで様々な角度から情報発信をしていければと思っています。

なぜこのテーマにしたかというと、自分自身、去年子どもが生まれて絶賛子育て中なわけですが、妻の妊娠中から今に至るまで、在宅フリーランスという働き方をしていて心の底からよかったな思っているからなんですね。

子どもができて初めて知ったのが、「子育てって楽しい」ということです。もちろんすごく大変なんですけど、楽しいとか可愛いとか、明日が楽しみとか、今はそういう感情が上回っている状態です。

なぜこんな風に思えるかっていうのは、一つは、毎日子どもの成長を自分の目で見れているからだと思ったんですね。

子どもの、特に赤ちゃんの成長って凄まじくて、ほんと1日単位でできることが増えていくというか、昨日と今日だと別人みたいなことがよくあって。そんな中で、もしパパがサラリーマンとして平日毎日会社通勤していると、なかなか子どもと触れ合う時間を確保するのって難しいじゃないですか。

赤ちゃんなんて夜は大体7時8時には寝てしまうので、帰ってきたら寝てる、みたいな感じで、結果的にどうしても成長の瞬間を見逃してしまいがちだと思うんですが、時間や場所に縛られない在宅フリーランスという働き方であれば、常に近くにいることができるので、日々のちょっとした変化や成長に立ち会えるチャンスが多いんです。これが「子育て楽しい」って思える大きな理由のひとつだと思っています。

そしてもう一つ大きいのは、ママが完全なワンオペ育児にはならないで済むということですね。これは本当に本当に大きなことで、もちろん、在宅とはいえ仕事をしている以上、育児のメインはママになるんですが、物理的に近くにいれば何かあった時にすぐサポートできるし、買い物や日々の細かい家事をママと分担してやることもできる。負担の面ではだいぶ軽く出来ると思います。

ワンオペ育児って冷静に考えると本当に無理ゲーじゃないかと、個人的には思います。0歳児の場合、夜2時間おきに起きるとかも当たり前なので、まとまって寝ることすらままならない状態で常に付きっきりというのは、相当の体力と精神力が要求されます。よく聞くのが、パパが仕事で朝早いから夜中起こされないように別室で寝るってパターンですが、ママだって朝早いし、昼間寝れるわけでもなのに夜も1人で見なきゃならないって、よく考えたら謎じゃないですかね。パパがフリーランスであれば、昼間の働く時間を調整することで、今夜はパパが見るからママは寝て、とかそういうこともできたりするわけです。

もちろん、ママのおっぱいじゃなきゃ寝ないとか、そういう場合もあるので決して簡単ではありません。ただ、「ママが1人で見なければならない」という謎ルールをなくすだけでも、精神的な負担が全然違うと思っています。

この「負担」や「大変さ」を少しでも減らしていくと、「楽しい」「可愛い」という感情の方が上回ってきて、結果的には「子育て楽しい!」ってなるんじゃないかと思います。

ブログで伝えたいこと

前置きが長くなってしまいましたが、このブログで伝えたいことは、大きく3つあります。

1. フリーランスという働き方をひとりでも多くのパパに知ってほしい

くしくも今はリモートワークや在宅仕事に注目が集まる社会情勢になっていますが、良くも悪くも会社に縛られる働き方をしているパパがまだまだ大半を占めていると思うんですね。

自分も10年サラリーマンをやっていて、そのメリットもデメリットもよく分かっているつもりなのでサラリーマンという働き方自体を否定する気は全くないのですが、在宅フリーランスとして働くことの魅力を少しでも多くのパパに知ってもらい、これからの働き方を考えるきっかけになれば、という思いが、このブログを始めた最大のきっかけです。

2.  パパの働き方が自由になることで、ひとりでも多くのママの負担が減ってほしい

これは先ほど述べたとおりですが、パパの働き方が自由になるというのは、イコール、ママの負担を大きく減らせる可能性がある、ということです。パパが育児に積極参加すると「イクメン」なんて褒められますけど、まったくもって偉いことでもなんでもなくて、超絶当たり前のことだと思うんですね。

パパだってママと同じ親なので、育児をしなくていいわけないじゃないですか。でもそれがなかなか出来ないのはやっぱり働き方に原因があると思うので、そこを少しでも変えていけるような情報を発信できればと思っています。

3. 子育てをする上でとても大切な『お金』について、もっと知ってほしい

急に金の話かよ!という感じですが、もう一つ大事なことは「子育ては、経済的に少しでも余裕がある方がいい」ということなんですね。

そんなの当たり前だろ!というツッコミが入りそうですが、お金に余裕があるというのは、単に生活が豊かになるとかそういうことじゃなくて、色々な選択の幅を広げられるということだと思うんです。

仕事の内容、時間の使い方、住む場所、子どもの将来に至るまで、お金がないとあるのでは、選べるものが大きく変わってきます。

たとえば、この仕事はやりたくないけど、生活のためにやらざるを得ない、とか、子どもがこれをやりたいと言っているけど、お金がないからやらせてあげられない、とかですね。

逆にお金に少し余裕があると、今週末は家事代行を頼んで家族で出かけようとか、時短家電を買って家事の手間を減らそう、といった感じで日々の時間に余裕を持たせることもできたりします。また、この仕事を受けると家族との時間がなくなってしまうからこれは断ろう、という「仕事を選ぶ」という行為も、経済的余裕があれば選択肢としてとることができます。

僕も、フリーランスになり子どもが生まれたことで、はじめて「お金」と真剣に向き合ったのですが、お金の知識って知っていれば得をするけど知らないと損をするようなことが山のようにあるんですね。僕もまだまだ勉強中の身ですが、知っていることを、実践して良かったことを少しでも共有することで少しでも子育てを楽にする手助けになればいいなと思っています。

最後に

以上、少し長くなってしまいましたが、自己紹介とブログの方向性について説明させていただきました。

フリーランスとか、個人で稼ぐ、みたいな情報メディアは、ブログに限らず本当にたくさんあると思うのですが、在宅フリーランスパパという視点での発信は、まだあまり多くないような気がしたので、もし少しでも興味のある方はぜひ今後もチェックしてもらえると嬉しいです。

出来る限りコンパクトに分かりやすく、経験に基づいた役立つ情報を共有できればと思っています。よろしければコメントなどでご意見もいただけると幸いです。

ちなみに、このブログとほぼ同じ内容をYoutubeチャンネルでも配信しています。簡単なスライドと音声で聴くことができますので、ブログで文章を読む時間が取れない方は、通勤や家事をしながらなど、ラジオ感覚で聴いていただければと思います。

【在宅フリーランスのススメ】子育てパパの働き方をもっと自由に!(チャンネル紹介)

それでは、今日はここまでです。

次回もよろしくお願いします!

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